8/6 TOKYO SKA JAMBOREE 【共演】THE AUTOCRATICS, The kingstompers, ムーン インレット サウンズ オーケストラ, 東京スカパラダイスオーケストラ, Blue Beat Players, .MICETEETH, Oi-SKALL MATES
いつもお世話になっているChibianさんとロックTシャツの威力で仲良くなった(エピソード省略)Sublime氏と3人で東京スカパラダイスオーケストラ主催のスカ・フェスティヴァル(富士山の麓にある山梨県の山中湖にて開催)へ。最初にFishbone来日がアナウンスされたのがこのフェスティヴァルへの参加でした。※確か1989年のTruth and Soul Tourの来日時に日本青年館でのオープニングアクトを飾ったのが東京スカパラダイスオーケストラでした。
雨が降ったり止んだりのあいにくの天候でしたが奇跡的にFishboneライヴスタート時には雨が止みました。ステージのバックに富士山を望むステキなロケーション。一曲目は最近のセットリストでおなじみのイントロアレンジヴァージョンの"Unyielding Conditioning"からスタート。その他はスカ・フェスティヴァル向けの感じなメロウなチューンが多かったです。ステージから客席の柵まで距離があるステージセットでしたが、新メンバーのJay Armant、Dre Gipsonがダイブしたりステージから下に降りたAngeloがステージ床に置いてある照明を落下させて壊してしまったり、テルミンの音が出ない等々の場面もありましたが全く物怖じせずにメンバーがアドリブを交えつつフォローし、ライヴを進行するといった物凄いチームワークと百戦錬磨な貫禄を見せつけられました。前回のフジロックよりも確実にパワーアップした素晴らしいステージングで新たなファンを確実に獲得した事でしょう。セットリストについてはあまり記憶が無いのですが、このあたり曲をやっていたかと...フェスなのでアンコールは無しでした。 (順不同)The Suffering, I Wish I Had a Date, Cholly, Everyday Sunshine, Ma & Pa, "Simon Says" The Kingpin, A Selection, Forever Moore, Behind Closed Doors, Skankin' to the Beat ラストの曲は"Party At Ground Zero"でした。震災後に初めて迎える8月6日という日に聞く"Party At Ground Zero"はとても感慨深いものがありました。
Fishboneのライヴ終了後、DJを挿んで東京スカパラダイスオーケストラのメンバーがステージに登場しAngeloをヴォーカルに迎えてアクエリアスのCMでおなじみの"All Good Ska is One"を演奏しました。その後、イヴェント出演者総出によるセッション大会に突入。"Bridgeview", "Paradise Blue"を演奏し、最後は"Skaravan"でエンディング。Angeloはジャグリングで登場したり、サックスを持って登場したり、いつの間にかDre Gipsonがドラムを叩いていたかと思うとAngeloがドラムを叩いていたりの大サービスで大盛り上がり。Rocky Georgeのギターソロもかっこ良かったです。野外でビールを飲みながら観るFishboneは格別でした。また野外で観てみたい!
8/8 SHIBUYA O-EAST 【DJ】サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD), TGMX (FRONTIER BACKYARD / SCAFULL KING
ついに最終日。既に全身が擦り傷と痣と筋肉痛です。在日ファンクとOi-Skall Matesがオープニングなので開演時間に間に合うように前日と引き続きご近所さんアルさんと地元で待ち合わせをして渋谷へ。会場に着いてChibianさん、leekさんと仕事のコネでゲスト枠(けしからんw)で入場のFishbone x Pushead Tな&-さんと合流。Oi-Skall Matesが始まった頃、前日に引き続き裏口を使わずさりげなくメンバーが会場入り!John Stewardに顔を覚えていただけたらしく「おぉ、また来てんのかよ」みたいな事を言われ、ハグ&握手をしていただきました。滅茶苦茶フレンドリーで感激(泣)AngeloはChibianさんの情報によれば当日雑誌のインダビューを受けていたらしく、その後仮眠をとってからOi-Skall Matesの頃には来場してライヴを見たいとの事でしたがギリギリまで寝ていたようです。※雑誌BRUTAS等の取材を受けているようです。そうこうしている間にFishboneの開演時間になったのでライヴフロアへ。前日のO-NESTとは違いとても広いステージ。平日の月曜にも関わらずお客さんもそこそこに入ってます。1日目、2日目と同じく"Unyielding Conditioning"からスタート!3日目なのでじっくり観ようと思ってましたが気付くと"I Wish I Had a Date"の頃にはもみくちゃに(笑)アンコールでのオープニングではAngeroがドラムを叩いてジャムったりの大サービスでライヴ終了。まだまだ書きたい事はあるのですが長ったらしいのでこの辺で。 3日間ライヴを観れてハッピーな時間を過させていただきました。パワーも沢山貰えたし、お金じゃ買えない大切な瞬間でした(泣)もう数日間観たかったのですが老体には3日位が限度かもしれません(笑)今回観れなかった方も次回は何が何でも観に行った方が良いですよ!今回の来日で間違いなく世界最強のライヴバンドである事を確信しました。MCでまた戻って来ると言っていたので次回の来日を期待しましょう!スタッフの皆さん、会場で会ったり肩をぶつけ合ったソルジャーの皆様、動画をアップしてくださったChieさん、そしてFishbone!!!有り難うございました!またパーティしましょう! Fishbone is Redhot!!!!!!!!!!
当日は5時前に東京につきまして、moggeeさんと、moggeeさんのお友達お二方、それとRed Hot Chili Peppersファン仲間でmine-Dとしては長いつきあいのアルさんと飲み屋で合流。皆さんすでに宴会状態でした。6時を過ぎたので会場に移動。そこでChibianさんと合流。初対面の印象は小柄ながらすごいエネルギーを秘めていらっしゃるという感じでした。さっそく会場へ。DJの方が曲をプレイする中、皆さんまったりと過ごしておられました。こちらもサイトではめちゃくちゃお世話になっているGreen Heavenのマッキーさんご一行や、何度か書き込みしていただいたSublimeさんと合流。それとこちらも長いつきあいのleekさんも。待っている間、ダーティー・ウォルトやジョン・ステュアート、ロッキー・ジョージが次々と現れて、普通に談笑しているのがすごかったです。ロッキーなんか後ろ姿だけですぐ分かりましたからね。
I'm writing you from the depths of the warpedlands where Musical Cookie monster phenomenon is plentiful but the internet is scarce here on skull candy island.
I just wanted to say thank you for all of your support by donating to my kickstartermaking it possible for the manifestation and release of "THE ANGELOSHOW". Without your help this would not have been possible.
AS I will be on the road with fishbone till the 29th of Aug. My team of NUrses at Maddvibe Laboratories will be sending these tracks of musicthrough the mix and mastering process. as well as manufacturing the prizes you have selected to be sent out to you.
once again thank you for your support and benevolence. see you on the flipside