2013年9月18日水曜日

涼しくなっても熱いヤツ

やぁ?っと涼しくなって参りましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか??はふーーーん♪
...とゆーワケでちょっと...とゆーか、かなりのご無沙汰でした?

毎度ネタがナイと文句ばっかタレ続けておりますが、
今回もさ?らりとかき集めたネタを我がモノ顔でお届けするなっしー♪
もうパクリまくりの開き直りだー。

さて先日...12日だっけか?ベース番長ノーウッドさんのバースディだった模様。
(すいません、憶えてなかった...orz
さすが未だフレリクに応えてもらえない、悲しき非公認ソルジャーでふ)
そんな番長がBass Player Magazineの最新号に載っかっておられるよーです。
ベースブリブリ野郎の皆さんは買いましょう?
(ベースマガジンではナイんですよね?管理人??)

★ほんのチョットだけっぽいけどww


あ!そんでから。
コレは来日時に行われたアンジェロのインタヴューなんですが、
なぜかエコな雑誌に。そのせいか話題も少しエコエコ...アザラク。
soto
★絶賛発売中!写真提供:Chieさん Thanks!!


そしてー。
魚骨のキャリアの中でもいろんな意味で重要なアルバム、
"TRUTH AND SOUL"がリリースから25年!...だそーで。
関連記事がございますので(パクって来ましたんですけんど)どんぞ?

Not Fade Away: Fishbone grew Up On "Truth and Soul"25 years ago


このアルバムで魚骨はソレまでの一般的なイメージ...LAの悪ガキ、
ハチャメチャで破天荒(一緒か??)、マンガチックなルックスと言動etc.
...から、少し雰囲気を変えてグッと大人な、というか一皮剥けた感を漂わせ始めます。
(...ってエラそーに言ってますが、この頃はまだ知りませなんだ...)

記事の中にも書かれていますが、
オリジナルメンバーであるギタリスト、ケンダル・ジョーンズ
もっとシリアスな方向で表現するコトを望んでいた...とのコト。
初期のビデオクリップなどではかなりコミカルな演出ですからね。
ソレはソレでとっても好きなんですけどね、ファンとしては。

特に彼はビデオ作品"Past to Present"の中でもバンドの姿勢について
人一倍熱く語っていましたし。バンドをとても愛していた人だと思います。
思慮深い人過ぎてあらぬ方向へ行っちゃったんでしょうね。
宗教は人を変えてしまう、とダレかは言っていました...

ん?話があらぬ方向へ...
surroud

そんなワケで未だに色褪せない名盤としてコレからも君臨するであろう
"TRUTH AND SOUL"でございますが、ソレ以降から更に混沌となって行く
愛しの作品群もどしどし取り上げていって欲しいものです。
あっしの個人的な想いとしましては...
初めて買って大いに困惑した『モンキーの惑星』(長いので邦題で)や
ファンになるきっかけの"Sunless Saturday"が収録された
"The Reality of My Surroundings"は是非に聴いていただきたい、と。

音楽ではあっしのよーなモグリな音楽ファンですら踊らせる楽しさを与え、
訳詞で「あ、こんなシリアスな内容だったんだ...」と驚きを。

最近...個人的な意見なんですが、何かねー、やたらパーティバンドみたいなー、
やたら"RED HOT!!"やらー、なんかこう...お決まりのナンバーやってくれりゃイイ、
モッシュして騒げりゃあイイんだ的なー(もちろんライヴの醍醐味は大事ですが)
ノリが本国では多いよーな気がしてー...ウダウダゴニョゴニョ.....
ドッチかってぇーと日本の方がもっと浪花節的に捉えてる気がしますが。

だから、アンジェロはソロをやりたがるんではナイか?と思うんです。
ピンク・フロイドじゃナイけど、ファンとの間に『壁』とまで行かないが
少しズレというか、多少あるんじゃなかろーか??と思ったり。
あくまで、個人の意見でございます。
そんなワケで精力的にソロ活動を展開中のアンジェロ先生です。

ただ、アンジェロはいつも魚骨の新作の発表を熱く願っておるんですよ!
出来れば来年には出したい...とは思っているご様子。
やっぱり新しい曲をどんどんやりたいんじゃナイんでしょうかね。
期待したいですなーっ!

あー、止まらなくなりそーなんで、そろそろ...


えっとー、アンジェロのソロについては、いつものおバカブログにて。

よろしくお願いしまーす☆

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