Band Members - Hassan

Hassan

Hassan “Hot Sauce” Hurd

Apr 24th 2024–present

Drums

カリフォルニア州ベイエリア出身。Hassan “Hot Sauce” Hurdは1970年代のファンクやソウル、パンクのエッセンスを盛り込んだヒップホップ・グループ、The Coupの元ドラマーとして知られ、Larry Graham, Garaj Mahal, Lyrics Born, Goapeleといった多彩なアーティストとの共演歴があるようです。ドラマーとしてのキャリアは多岐にわたり、その高いテクニックとグルーヴからドラムのインストラクターとしても活動し、個人レッスンも行っているようです。

The Coup在籍時には主にライブセットにドラマーとして参加し、ダイナミックでオーガニックなグルーヴでバンドサウンドを支えていました。
Boots Riley率いるThe Coupはこんなグループ。Hassanのドラムプレイも冴ていますね。カッコいい!


Hassan Hurdはジャム・ファンク・フュージョンバンド、 Garaj Mahalでも長年に渡り活動を行っていました。ジャズ、ファンク、ヒンドゥスターニー音楽、プログレッシブロックなど多様なジャンルを融合させた高度なジャムセッション(即興演奏)を展開し、リズムの中核を担いました。変拍子やポリリズムを取り入れたプレイに加え、深いグルーヴとジャム的要素に重きを置いたそのスタイルはドラマーとして高いレベルを確立しています。

Fishboneとの関係はフロントマンのAngelo Moore率いる別プロジェクト「Angelo Moore & The Brand New Step」にドラマーとして参加していたことに遡ります。Angelo MooreがHassan Hurdに対し「君のスキルを100%使える」と声をかけたことが、リズムセクションの一新を図っていたFishboneへの加入に繋がり、2024年4月にFishboneへ正式加入しました。

Hassan HurdはIMMのインタビューでこのように答えています。

Q: もしフィッシュボーンの音楽がカクテルだとしたら、どんな味を加えますか?
Hassan Hurd: 私はあなたのモヒートの中のフレッシュミントです。

Q: あなたの一番好きなフィッシュボーンの曲は何ですか?またその理由も教えてください。
Hassan Hurd: たくさんありますが、ドラムとベースがすごくロックしている曲なので、「Nasty」を選びます。

そして2025年6月 Fishboneが19年ぶりに発表したフルアルバム『Stockholm Syndrome』にはHassan Hurdが全曲でドラマーとして参加しています。これまでのFishboneのエネルギッシュで変則的なリズム構成を土台にしながらもHassan Hurdならではのセンスを加え、アルバムの音楽的完成度を押し上げています。特に「Last Call in America」では重心の低いドラムのチューニングや粘りのあるシンコペーションの使い方にはThe Coupでのプレイのような独特な感性が表れており、Fishboneのサウンドに新たなグルーヴを与えているかと思います。(moggee)

Other Works

Album 1
The Coup – Party Music
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Album 2
The Coup – Sorry to Bother You
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Album 3
Garaj Mahal – Woot
Discogs
Album 4
Garaj Mahal – Rotifer
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